アーカイブリスト
2007年10月17日(Wed)
職人の心意気
異常に暑かった夏はおわり、電栄寺の周囲はすっかり秋のよそおい。早朝の散歩の前にテレビをつけると、信州鎌の職人・山崎さんの話が心にしみた。
「毎日が、いいものを作ろうと思って五十年経った。つらいと思ったことはない。
いい鎌ができたときは、ニンマリとして満足」
前夜放送されたボクシングの試合にのぞんだ若い挑戦者の無礼な物言いと試合内容のあとでは、きわだって爽快な一言だった。
「毎日が、いいものを作ろうと思って五十年経った。つらいと思ったことはない。
いい鎌ができたときは、ニンマリとして満足」
前夜放送されたボクシングの試合にのぞんだ若い挑戦者の無礼な物言いと試合内容のあとでは、きわだって爽快な一言だった。
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